仕事時間

今年に入ってから早寝早起きを心がけています。


具体的には6時間睡眠を基本として0時就寝6時起床といった感じで
寝る時間がずれるとその分起床が前後する訳です。

イラストレーターなのに珍しい、こんな奴に仕事頼みたくない、って思われる
編集の方もいらっしゃるでしょうがそこは大丈夫、夜中校正のやりとりがある場合
はちゃんと対応しますよ(ココ大事!)人間、夜更かしは楽なモノです。


じゃあ睡眠時間を変えずに常に夜型でいいじゃないか、って意見もあるかと
思いますがちゃんと理由があるのです。


どういう理由かと言うと、例えば夜型で生活しているA君。
普段は夜中の4時まで働き10時頃起床しています。
そのA君が飲み会があり19時から飲むとします。
23時頃に切り上げへろへろで24時に就寝。
しかし夜型のA君はいつも通り10時に起床する訳です。
そしてその頃は忘年会シーズン。酒好きのA君は連日で飲み会を入れていました。
また19時から飲み会。18時には家をでなくてはいけません。
ってことはこのAの野郎は在宅業務で出勤時間がないとはいえ8時間しか
働いていやがらないわけです。
きょうび不景気でどこの会社もリストラリストラ、一人当たりの仕事量は
増えるばかり。そんな中このAの体たらくはなんだ!
もっと働けよと。稼げよと。僕は怒ったわけです。


そこで僕は毎日0時に就寝6時に起床のリズムを作ればいいのじゃないかと考え
ました。
飲み会があったとして18時に仕事をきりあげたとしても12時間は確保できる
じゃないか!
もっと働けよと。稼げよと。お酒も毎日飲めるじゃんかと。僕はひらめいたわけです。


そう、理由はお酒だったんですね。
でも最近、早起きしても二日酔いじゃ使いものにならないことがわかったA君
でした。