高橋尚子優勝かぁ。

いやぁ、すごいね。
途中16kmくらいのところでテレビ消しちゃったんだけどね。優勝したんだね。


見とけば良かったのかもだけど、実はオレ、来週の日曜日に河口湖のフルマラソンに出なくちゃなんないから、見ているだけでもあの苦しさを想像してしまうのでテレビを消してしまった訳だ。


うわ〜、まじで出たくない・・・。


去年はかなり練習して目標の3時間半は切ったのだけど、今年は今月に入って長期の風邪をひいてしまいまったく練習していないのでそれを越えるのはまず無理だろう。
それに高橋尚子が2時間24分39秒っとかって聞かされると、比べるような問題じゃないけど、なんかガンバル気なくすんだよね。
どんなに練習しても追いつくわけないし、3時間半が3時間15分になったところで自己満足でしかないしね。


ま、そんなことを言っていたらほとんどの趣味はやる意味なくなっちゃうけど。


あ、でも前の会社の先輩がこんなこと言っていたな。

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なんでそんなものに出るのかというと・・・。


「普段の生活がいかに楽か!」
を知る為です。


走りながら考えます。
「苦しい・・、普段は楽しているんだなあ。」
「ビールがさらにうまくなるだろうなあ。」


高校生の時、秋本康が言ってました。
「数カ月に1度、ホント嫌いな奴と飲みに行くんだよね。
そうすると普段、いかに自分が人間関係恵まれているか
分かるんだよね」って。


まさに、同じ心境です。
ようやく分かりました。秋本康の気持ちが。

病気の時もそうでしょ。歯が痛い時とか。


今度、嫌な奴と飲み行ってみようかな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なるほど。
でも、嫌な奴と飲むの嫌だなぁ〜〜〜。